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一粒 一粒
植え穴に種を蒔き土をかぶせる
蒔き穴一つ一つ順番に
最後の蒔き穴を見た瞬間……静けさは破られた
5粒蒔いたはずの種が
最後の一粒を大玉転がしのように必死で運ぶ姿に遭遇
冬のお楽しみ….白菜の種
あたふたと
ドタバタと
パタパタと
動き回る日々
そんな日常に
静かな時間が舞い降りた
父の代わりに手探りで始まった家庭菜園
今年で4回目の夏
早朝の畑仕事は、気持ちが落ち着く
頭を空っぽにして対話する
ただただ・・・独り言
日々 一瞬の静かな時間を大切に綴りたい
そんな想いで 「静かな時間」始めてみます